月明下の二重星団

前回のテスト撮影時、月明下で撮って来たテスト撮影画像ですが、55FL+冷却CCDの画像にはフラット画像がありましたので、それでLRGB処理をしてみました。
Borg 55FL+専用レデューサーの第1弾です。

二重星団
2015年11月29日 1:49ー3:45 Borg55FL+フラットナー0.8xDGQ55(7880)  合成f200mm F3.5 QHYCCD IC8300冷却CCD -20℃ L画像: 300sec x 4枚、RGB 300sec x 1枚 PixInsight+PSCC 朝霧高原
ひさしぶりに、RGBをデジカメでなく冷却CCDのLRGBフィルターを使って撮ってみました。月明のカブリを取るのが大変でしたが、月あかりがあっても散開星団は星の色がキレイに出て美しいですね。

5 thoughts on “月明下の二重星団

  • 2015-12-07 at 11:05 PM
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    ぜひ、55FL+7880+デジカメでの撮影テストもお願いします!見せてもらおうか、55FLの性能とやらを!って感じで^_^

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  • 2015-12-07 at 11:53 PM
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    それがねー。
    実はデジカメでもやったんですが、ひどいスケアリングなんですよ。やっぱり短焦点はいろいろありますねえ。。

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  • 2015-12-08 at 12:32 PM
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    > YKMさん
    えぇ~!!そうなんですか!?7880の作例のコメントを見ると、特にスケアリングについて書いてないですよね(~_~;)
    N氏に問い合わせするしかないですね!YKMさんが手こずるのでは、到底私には手に負えない事になってしまいます(T . T)

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  • 2015-12-08 at 11:21 PM
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    こうして仕上げると随分見栄えが素晴らしくなりますね。
    二重星団も南中時刻が早まってそろそろ西の空に傾きかけてきました。
    もうすっかり冬ですねぇ・・・・・
    おっと、K-5IIsがスケアリングズレなんですか?
    調整はメーカー出しになるんでしょうか。
    っていうか、調整できるんだろうか?
    小生も気付いてないだけで、ずれているかもしれません。

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  • 2015-12-09 at 8:28 AM
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    ウラカンさん、ありがとうございます
    スケアリングは、おそらく鏡筒側ですが、冷却CCDのアタッチメントはこの絵の通りまずまずなので、デジカメのマウントのガタのような気がします。あとは、ピントを合わせた時に締め直した鏡筒バンドが軸ズレを起こしているかも。

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