曇るとなぜか機材がよくなるんですが病気でしょうか?
うちのBorg 67FLがクレイフォード接眼部になってるんです。
って、まあ勝手に更新されるなんてあり得ませんね
はい、ポチりました、ごめんなさい。
前から67FLのヘリコイドの合焦が甘くて、もう少しピントを追い込めないかと考えていたのです。 それにはやはりクレイフォード接眼部だろうということで、選定の結果笠井トレーディングのV-Power接眼部にあいなりました。
積載重量15kg対応なんて、何かの冗談みたいなスペックの接眼部ですが、対物側の接続にBorgのアタッチメントがオプションで用意されているので、Borgのφ80mm鏡筒が接続可能です。
焦点距離がわずか300mmしかない67FLですので、φ80mm鏡筒は50mm長と25mm長を組み合わせて75mmを作り出しています。直焦点ならφ80mmの部分をもう少し長くできるはずですが、うちの場合はマルチフラットナー7108とフィルターボックスを接続しているので、φ60mm側がえらい長くなってしまいます。
この点、新製品の71FL用レデューサーはよくできてて、48mmフィルターネジが切られていて、接眼部ドロチューブに埋めこみ可能なので、φ80mmの部分をもっと長く出来るはずです。今年出ると言われている67FL用レデューサーがどのような設計で出るのか楽しみです。
鏡筒バンドですが、短いφ80mmの部分で鏡筒バンドで支えてドロチューブがたわみ、スケアリング問題が出るのも面白くないので、カメラ側でφ60mmの鏡筒バンドを設けて固定しました。こうするとピント合わせが随時には出来なくなりますが、その代わりがっちり固定して撮影中のピントずれは追放出来ます。
接眼部が対物側に近くなってしまったので、ドロチューブによるケラレがやや心配ですが、実写で確かめたいと思います。晴れろ~。
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あーあ、全部天気のせいですよね。
天気と天文界の景気についての検証レポートが書けそうですね(笑)
もう、梅雨明けまで待つことになるんでしょうね~
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ちなみに、それは間違い無く病気です。
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あ~、たじさんの言う通りですね。不治の病じゃないでしょうか。でも、羨ましいので、今度その病気をうつして下さい^_^
67FL、カッコイイですね!
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そうそう、全部天気のせいなんです。このまま曇り続けたら一体どこまで機材が良くなるのか、恐ろしいので誰か治してくださらないですかねぇ
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やまぎりさんにはもう感染してるんじゃないかと思ひますよっ
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天気が悪いと軍備拡張。
軍備拡張すると天気が悪くなり。
このループですね。
この趣味は、”天気悪くてポチり病”の他にも眼視なら”大口径病”
撮影なら”タカハシ病”や"CCD病"なんてのもあるようです。
これらの病気は物を買うまで全治しません。
感染されないように十分注意なさって下さい(笑
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お、
恐ろしい
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15kg対応ですか⁉︎
化け物みたいな接眼部があるんですね~
ってことは?
そろそろ暑くなってきたことだし、遂に冷却さんのお出ましってことでしょうか?
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なんかそうらしいですよ?
でもまあ、この手のスペックは話半分の方がいいんじゃないかなと
実際うちの場合、鏡筒バンドでガチ固定してしまいましたので…。
汎用性の高さとドロチューブの短さ、ボーグとの親和性で選びましたです。これ、ニュートンにもにもRC鏡にも使えそうです。