スモークテストの前に、ファイルシステムのバックアップをします。
QHYCCDのページには、まだファイルシステムのイメージは提供されていないようです。
このままでは、設定がおかしくなったときに、もとに戻せません。なので、出荷時の設定をまるごと取っておきます。
カメラの前面に、SDカードの格納場所があります。
![](https://gws.space/blogs/gws/wp-content/uploads/old_blogs/blog_import_5c8e8b093527d.jpeg)
3本のビスを外して、フタを取ります。
![](https://gws.space/blogs/gws/wp-content/uploads/old_blogs/blog_import_5c8e8b0b47ec9.jpeg)
普通のSDカードと同じ要領で、クリック一回すると、カードが取り出せます。
![](https://gws.space/blogs/gws/wp-content/uploads/old_blogs/blog_import_5c8e8b0d2e890.jpeg)
これをバックアップします。とりあえず他のLinuxマシンでマウントしてみると、
![](https://gws.space/blogs/gws/wp-content/uploads/old_blogs/blog_import_5c8e8b0f79bc7.jpeg)
まさしくLinuxのルート。
ddでバックアップします。
![](https://gws.space/blogs/gws/wp-content/uploads/old_blogs/blog_import_5c8e8b118605d.jpeg)
32GBなのでかなり時間かかるみたいです。でも、バックアップしておくと、何があっても安心ですね。