スモークテストの前に、ファイルシステムのバックアップをします。
QHYCCDのページには、まだファイルシステムのイメージは提供されていないようです。
このままでは、設定がおかしくなったときに、もとに戻せません。なので、出荷時の設定をまるごと取っておきます。
カメラの前面に、SDカードの格納場所があります。
3本のビスを外して、フタを取ります。
普通のSDカードと同じ要領で、クリック一回すると、カードが取り出せます。
これをバックアップします。とりあえず他のLinuxマシンでマウントしてみると、
まさしくLinuxのルート。
ddでバックアップします。
32GBなのでかなり時間かかるみたいです。でも、バックアップしておくと、何があっても安心ですね。