IC8300-バックアップ

スモークテストの前に、ファイルシステムのバックアップをします。
QHYCCDのページには、まだファイルシステムのイメージは提供されていないようです。
このままでは、設定がおかしくなったときに、もとに戻せません。なので、出荷時の設定をまるごと取っておきます。
カメラの前面に、SDカードの格納場所があります。

3本のビスを外して、フタを取ります。

普通のSDカードと同じ要領で、クリック一回すると、カードが取り出せます。

これをバックアップします。とりあえず他のLinuxマシンでマウントしてみると、

まさしくLinuxのルート。
ddでバックアップします。

32GBなのでかなり時間かかるみたいです。でも、バックアップしておくと、何があっても安心ですね。

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