IC4715と周辺星野

5月1日に富士見高原にて撮影してきたものです。

IC4715と周辺
Samyang 135mm F2.0 ED UMC Canon EOS Kiss X4 赤外改造 K-Astec GF50ポータブル赤道儀 露光60秒x61枚
PixInsight+PSCC
富士見高原スキー場
Astrobinはこちらです。
ポータブル赤道儀とキスデジ、Samyang 135mm F2.0の組み合わせで、露光1分の多数枚撮影で撮ってきました。 セットアップして、リモートコマンダーに条件入力したら撮影開始、あとは放置です

いわゆるバンビの横顔を中心とした構図ですが、干潟星雲が右下でぶったぎられてしまいました。。。

Samyang 135mm、なかなかよい星像で楽しくなってしまいますね。
キスデジは夏場は非常にノイズが多くて困ってしまいますが、この日は割と気温も低くて助かっています。 でも、夏になったらカメラ考えないといけませんね。。
明るい対象なこともあり、ほとんどスタックして撮ったまま、かぶり補正もなし、多少色補正をしただけで仕上げてしまいました。
やっぱり、こういうのが楽しいかもしれない

4 thoughts on “IC4715と周辺星野

  • 2017-05-07 at 9:21 AM
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    こりゃあ楽しいですね~私の場合だと、まず、二台だす気力が必要だな。。。
    しかしSamyang135はすごいですね~

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  • 2017-05-07 at 11:58 AM
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    > たじさん
    ウチも放置で撮影できるからなんとかって感じですね~。その割には撮影結果が良いのでニンマリです

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  • 2017-05-08 at 5:11 AM
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    おはようございます!
    お手軽撮影にしてはクオリティ高いですね!
    干潟がちょんぎれたのは残念ですが、天の川の星が濃い領域とバンビをメインに考えて構図をセットした結果ですかね?
    こうなると100mmないし85mmが欲しくなりますね。
    レンズ沼に足をとられない様にしたいですが、この作品みたらやはり135mm一本欲しいです

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  • 2017-05-08 at 8:25 AM
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    > さすらいさん
    ありがとうございます!
    1分露光の多数枚だと、オートガイドなしでもガイドエラーの心配もなくて放置撮影が可能になりますね^^
    APS-Cだとこの構図なので、フルサイズだともっと広めに撮れると思います。
    もしくは、やや縦横比率が長めなので、下はぶった切ってもいいかもしれませんね^^;
    フルサイズだとさすがに周辺像は厳しいかもしれませんね。。まだ試してないので分かりません。

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